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September 26, 2004

村上行き~屏風まつりとか

かいです。

お待たせしました。今日は、村上への視察及び屏風まつりについての報告です。
ここしばらくは忙しく、記事を書くのが遅くなりました。(言い訳)

実は、このまつり、私が所属する、ある有資格者の集まりで、25日にバスツアーを組んで行き、観光カリスマに選ばれた吉川真嗣氏のお話を聴いたりする予定でした。しかし、その日は、新潟の新交通のワークショップのデビューの日。色々考えた末、村上へはいつでも行けると思い、時間の空いた24日に行くことにしました。

今、村上は、まちづくり活動で注目されているところ。商人有志が、色々なまつりを行ったり、また、岩船地域では、「都岐沙羅(つきさら)の元気づくり」という新しいまちづくりへの取り組みが行われています。
今まで、正直言って村上は、素通りしていましたが、まちづくりを考える上でぜひ見ておきたいと思い、村上へ足を運ぶことにしました。
 
              ◇                ◇

今回の旅は、JRで。新潟から村上へは「きらきらうえつ」というジョイフルトレインを利用しました。(公共交通を利用って事で)
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切符は、「えちごワンデーパス」を利用。この切符、村上から、長岡までの範囲を一日中乗り放題と言う切符。
値段は1500円で、東三条から村上までの片道1450円と比較すると大変お徳な切符といえる。「きらきらうえつ」の指定券510円を加算しても2000円あまり。高騰するガソリンのことを考えると車より有利なのかもしれない。
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列車は、いざ村上へ。久々の羽越線の旅。沿線は、稲刈りの真っ最中。車と違う景色に酔いしれる。
運転しないってラク。酒も飲めるし。
 
              ◇                ◇

そんなこんなで村上に到着。
観光案内所に寄り、昼食場所探し兼、まち歩き開始。
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早速、町名の看板にユニークなもの発見。「肴町」「鍛冶町」って、古くからの伝統のある地名らしい。

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そんなこんなで、街の中心部にて昼食。昼食箇所は、事前にインターネットで検索し、絞り込んだお店の中から選ぶ。(村上市内のお店は結構HPを出している所が多く、とても参考になった)

ということで、今回は、魚料理と村上牛をそこそこの値段で食べられそうな「千波里(ちどり)」というお店で頂くくこととした。
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私が、今回頂いたのは、塩引き定食(1575円)と単品で村上牛と玉ねぎの焼肉(1575円)。
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塩引き定食には、塩引き鮭の焼き物の他にはらこ(いくら)、くるみ和え、のっぺに香の物がつく。小鉢が三品つくのがうれしい。
塩引き鮭は、スーパーとかで売っている鮭の切り身を焼いたのとは全然味が違う。少ししょっぱいが、熟成された味。ご飯にもお酒にも良くあう。
村上牛は少々高め、ステーキには手が届かず、焼肉に。でも、この味、日本酒に良くあう。ウー、〆張鶴.が進むっ。
村上での本格的な鮭料理は、10~12月だとか。今度は、本格的な鮭のフルコースを食べたい。(結構、いい料亭とかある。)
 
              ◇                ◇

昼から日本酒というのは、若干キツイ。少し休み、そして街を歩き、屏風を見学に回る。
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何件か回ると、結構風情のある建物発見する。「味匠 喜っ川」。村上のまちおこしのリーダー、吉川真嗣氏の営んでいる鮭のお店である。
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中に入れてもらうとそこは、別世界。この街で受け継がれている日々の営みである、鮭が干されている姿と、「ハレ」の日に飾る屏風とが、うまく町屋にマッチして、とても印象的だった。
村上の街の人々が、日々歴史を重ね、営んできた町屋を、訪れる人達に共有する宝物として公開してくれる姿に感銘を受けるとともに、お茶等のもてなしに有難さを感じた。
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更に歩くと、旅館を改造したお店を発見。よく見ると「都岐沙羅体験観光ネットワーク」とあった。中を覗くとそこは、岩船地域で作られた手作りの産品でいっぱい。食事も出来、なかなか感じの良いお店。奥には、やはり屏風。昔からの営みを感じさせられる空間。古い建物を新しいまちづくりの拠点としてその場所で再利用している姿に感心させられた。
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村上の街の中では、個人的にこの辺が一番素敵だと思った。
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村上のまちづくり。古くからの町屋と、それ以降の営みを持つ建物が共存する街。これからも、人々の思いが更ににじみ出て、そこで営む人と、訪れる人に喜びをもたらすまちとなって欲しいと思います。

これからも、ウオッチします。

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