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October 30, 2004

第二回新交通ワークショップ

かいです。

地震で、心がせわしかったせいか、ずっと更新できずにいました。地震というと、木曜日の大きな余震で、私の前の家のブロック塀が、崩壊しました。その時私は家にいませんでしたが、後で現場を見てぞっとしました。震源から50kmも離れている場所でこの有様。今回の地震の凄さを思い知らされました。
今日は、余震も少し落ち着き、久々の更新。

今日は、新潟市役所で行われた、新潟の新交通システムについてのワークショップに参加しました。
このワークショップは、新潟の公共交通の問題について話し合い、今後、どのように新しい交通システムを導入していくか、市民同志で話合う場です。

今回のワークショップでは、先回論議した、「新潟に新交通が導入された際、どうしたいのか」について、議論がまとまらなかったものをまとめ、それを踏まえた上で、市民、行政、交通事業者が、それぞれ、どんな役割を果たすべきかについて話し合いました。

まずは、先回まとまらなかった、新潟に新交通が導入されたとき、どうしたららいいのかについて、再度話し合いました。
この作業は、前回まとめ切れなかった部分をまとめ上げる作業。事前に郵送された付箋紙に思いと解決策をそれぞれ書き、発表していく。論議を進めると、結構上手い具合にまとまる。議題を寝かせたことにより、うまくまとまった。カレーも一晩寝かせろと美味しくなるというが、(熟カレー)ワークショップの議題も同じなのだろうか。新発見でした。

次に、新潟に新交通を導入する際には、市民、行政、交通事業者が、何をなすべきかについて話し合いました。
それぞれの立場で単独で、あるいは連携して何をなすべきかについて話し合う。
市民も、公共交通をもっと利用し、車の利用を控えるべきとか、行政も、公共交通を社会インフラとして扱うべきとか、事業者も、企業同士で縄張り争いをせずに利用者の立場を考えて公共交通を運営していくべき等、様々な意見が出されました。
そんな中、出てきた意見で私が大事だと思ったのは、市民、行政、交通事業者がそれぞれ一同に会する場を設けるべきということでした。市民、行政は、少しづつ話し合いの場を持ち始めていますが、事業者の意向が分からなければ、話は進みません。事業者の顔が見えないのです。
とにかく、交通事業者を交えた中で、公共交通を考える必要があると思いました。

今回のワークショップは、一応これで終わり。しかし、まだ、論議は尽くされていません。
そんな中、これからの新潟の公共交通の問題について、市民参加型の組織を作るべきだ、との声がかなり挙がりました。私も同感です。
とにかく、この問題については、市民主導型で、継続して取り組むべきだと思います。
息の長い取り組みになると思いますが、後世に素晴らしい交通システムと、市民参加のノウハウを残せれはと思います。


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