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January 28, 2005

三条・五十嵐川まちあるき~木橋「一新橋」から下流へ


かいです。

更新遅くなってごめんなさい。(体調が少々悪かった。)

まちあるきは、一新橋から続く。この辺りはかいの家の近所。
この橋は、何と木橋。(今は珍しい)
でも、三条の街は、私の小学校時代は木橋天国だった。
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五十嵐川でも、先ほど紹介した、田島橋を始め、上流の渡瀬橋、下流の御蔵橋も木橋だった。
何と、信濃川に架かる景雲橋も私が中学生の頃まで(20年ほど前)木橋だった。(昔の萬代橋のよう)
そんな三条って、隣の加茂とかと比べると遅れるってコンプレックスを感じたりした。

そんな三条の木橋も、時代の流れと共に次々と架け替えられ、残るは一新橋のみとなった。
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でも今になってみると、何の味の無い永久橋よりも、木橋っていいかもと考えつつある。
今回の水害による河川改修で、五十嵐川の橋はかなり架け替えられることとなる。一新橋も架け替えられるらしい。
この橋を、木橋で架け直すのは、安全面を考えると無理なのかもしれない、でも、せっかく架け替えるなら、今の一新橋の姿を生かしたデザインにして欲しい。橋の欄干は、木材を用いても十分だし、素材としての木材も、ある程度の強度はある。大型車が通行しないのなら、水害や地震に耐えられのであれば、橋の構造部に木材を用いるのも可能ではないのか、その辺りを考えながら、新しい橋づくりに取り組むべきではないかと思う。

足を下流に進める。
土手の下は一の木戸商店街。この辺り、7.13水害の際、真っ先にテレビで報道されたところ。冷蔵庫が流されたシーンが印象的だった。
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ここから眺める五十嵐川の景色も素敵。
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しばらくして、昭栄大橋にたどり着く。

この橋は、三条の五十嵐川の橋では一番新しい。
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ここは、三条の昭栄通りの再開発で生まれた街。
結構、近代的なビルが建っている。
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そして、この辺りから本町。しかし、私は、昔の上町という名前の方が好き。
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この辺りから、堤外地(堤防より河川側)に家が建つ。
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この辺りはとても好きな小路。
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しかし、河川改修ではこの辺りも変わるのだろうか。

そして、新大橋。
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7.13水害の際には、この橋から、被災状況が放映された。
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表向きは復興された様。しかし、生活の再建はまだまだなのだろう。

そして、常盤橋。
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この橋も風情ある橋。しかし、ここも架け替えの対象らしい。
この辺り、旧三条の中心地区。今も面影が残る。

と、時計を見ると12時を回っている。
そろそろ昼食。

昼食は、ラーメンの「大黒亭」で。
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ここの店、かつて済生会病院があった為、私が中学時代、祖父が入院した時に、見舞いに行った時食べた記憶がある。懐かしい店。
三条も、最近は、様々な美味しいラーメン屋が出来たが、ここの店は、古くからの美味しい店。
店に入ると、店はほぼ満員。そして、昔のラーメンの匂い。トリガラとかつお節の香り、そして、SBコショーの香り。

今回は、ここの名物、カレーそばをいただく。しかし、その前にやはり、餃子。そして、つまみにビール。(えっ逆?)
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ここの餃子は、揚げ餃子に近い感じ。普通の餃子より早く出来上がる。中の具は主にキャベツを細かく刻んだもの。
この餃子、皮が美味しい。つまみのビールによく合う。

そうこうしているうちに、カレーそば到着。
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スープはとろみがかかっていて、カレー南蛮のラーメン版というべきか。
具は、玉ねぎとチャーシューのみ。あっさりしていて、優しい味。
結局スープを全部飲み干す。

給酒をしたのでエンジン全開!!
まちあるき、復活。

松屋小路。この辺りが、三条の昔の中心地である。
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かつて、五十嵐川は、水運が発達し、信濃川を通じて新潟や長岡とつながっていた。

旧一ノ町、このあたり、昔まるよしがあった。(今は、スーパーが入っている。)
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この辺りの小路は、良寛が歩いたらしい。看板が目に付く。
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徐々に下流に近づく。

ここは、御蔵橋。
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この辺りも堤外地に家が建つ。
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そして、五十嵐川も河口に近づき、最下流の橋、嵐川橋に...。
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ここが河口。遠くに弥彦山が見える。

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小さい頃、当たり前のように遊んでいた小路も、今考えればとても風情があったんだと感じた。
この辺り、河川改修でどのように変わるのだろうか?
でも、ここでの営みとそれによって育まれた景色は、変わって欲しくないとも思う。

この街で始まろうとしている新しい川づくり。市民の想いが、この川を、そしてこの街をどのように変えていくのだろうか?そして、かいは、どのように関わっていくべきなのか?

次回は、河口から、商店街を通り、東三条方面に戻ります。
では。


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January 24, 2005

三条・五十嵐川まちあるき 1.~思い出に浸りつつ

かいです。

今日は、三条・五十嵐川のまちあるきについて。

今日のまち歩きの起点は、東三条駅。
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この駅は、かいの小さい頃の遊び場。土曜日の午後、学校が終わると、ランドセルを投げ出して駅に向かった。
お金のあるときは50円の入場券買って、駅の構内に入り、列車が来るのを楽しみにしていた。DSC01054
そんな、東三条駅も、エキナカにコンビニが出来て、今度は自動改札になるとか。駅で遊んで、お腹が空いて食べた立ち食いそば屋はもう無い。あの頃、大金だった150円はたいて食べたそば、たまに、ゴージャスに天玉そば(250円位?)食べて妙にリッチな気分になったりした。
そんな思い出を胸に、歩道橋を渡り、五十嵐川の土手へと足を進める。

この歩道橋からも、東三条駅と三条の街が良く見える。ここも、かいの遊び場。
晴れの日だけでなく、雪が降っても遊びに来たっけ。ここから駅と列車をボーっと見つめる事が、なぜか好きだった。
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歩道橋を超え10分位歩くと、五十嵐川の土手にたどり着く。
堤防の法には、無数の土のう。対岸が決壊した五十嵐川だが、こちらも相当危なかった。
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そして、堤防上の道路のアスファルトには、無数の亀裂。ダメージは相当だっただろう。
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そして、対岸。堤防決壊の後。仮締め切りの矢板が打設してある。
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そして、商業高校のグラウンドの木の流された後。
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しかし、今日の五十嵐川は、まさに清流。この川が、あんなに暴れたとは信じられない。
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そんな想いを抱きつつ、足を下流に進める。
ここは、実はサイクリングロード。また、小さい頃の話だが、この道を自転車で競争したっけ。あの頃は、このサイクリングロード、とても長く感じられたが、歩いていくうちに、もう田島橋。

しかし、田島橋の手前には、堤防の流された後。
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実は、この辺りはかいの家から歩いて10分位の場所。水害の危機は、間近に迫っていた事を改めて感じさせられた。

ここは、田島橋。
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実はこの橋は昔、木橋だった。
永久橋に架け替えられ、便利になったが、少々味気ない。

そして、思い出の五十嵐川鉄橋へと足を進める。
この辺りも、結構遊びに来たっけ。川原に降り、石を投げ、どのくらい飛ぶか仲間と競争したりした。今と違って、こんな遊びしかなかったけと、結構楽しかった。

そして、五十嵐川鉄橋。
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この踏切が、遊び場だった。
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学校が終わると、駆けつけ、ここで、列車を待ってたっけ。たまにユニークな列車を発見し、とても楽しかった。
あの頃の思い出がよみがえる。

そして、三条の木橋、一新橋にたどり着いた。
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つづく。


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January 23, 2005

三条・五十嵐川まちあるき~予告編

かいです。

一週間のご無沙汰でした。(玉置宏風 多分分からないかも)

最近は、萬代橋WSブログ「越後にいがた萬代橋」にはまってしまい、このブログの更新をサボってしまいました。(御免)

ところで、今日は、中越大震災から、ちょうど3ヶ月、そしてわが街三条を襲った、7.13水害から、半年が経ちました。

この水害をきっかけとして、五十嵐川の改修計画が立ち上がり、最近地元説明会も開かれました。
移転を余儀なくされる住民と、災害続きで苦しい行政との間での合意形成は困難を極めると思います。
でも、この事業をきっかけとして、この街も、大きく変わるのかなと思います。
とにかく、この街の復興は、市民と、行政とこの街に縁のある人達が協働して行わねばと思います。

そんなこんなで、かいも、大したことは出来ませんが、せめて、わが街三条と五十嵐川について、情報発信をすることにしました。
その一環として、今日、天気が良かったので、三条の街を五十嵐川沿いに歩いてみました。
実は、この企画は、10月23日に、三条の木橋「一新橋」を紹介しようと、ウオッチしたのですが、当日発生した、中越大震災で頓挫してしまいました。

でも、災害から少し時が経った今日、やはり、情報を発信しなければと思い、今日のまち歩きとなりました。
詳細については、後日(今週中にでも)アップしたいと思います。

皆さん、更新をお楽しみに。

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January 17, 2005

10年って長いのか短いのか~阪神淡路大震災より10年

かいです。

今日は、阪神淡路大震災から10年目。
今でも、あの日の事は覚えている。

雪の朝、遅刻しないようにって早起きしたあの時、親父がつけたラジオから聞いた、神戸の惨状。「阪神高速が倒れているって」。
そして、仕事の車中のラジオで刻一刻と流れてくる被害状況。
昼食の詰所。小さいテレビから映し出される、凄惨な光景。何でビルが倒壊するの?
家に帰っても、テレビに釘づけ。長田の火事は、夜になっても消えない。

そして、沢山の被災者。毎日映し出される避難生活の様子。
そして、徐々に復興。道路が、鉄道が、ライフラインが。しかし、中々進まない、生活再建。

あれから10年。あっという間の10年。かいも、10歳歳をとった。
かいも、震災後、数回は神戸に足を運んだが、神戸に行く度に復興は進み、街はかなり復興した。
営みという、人々のエネルギーと、沢山のお金と、そして時間の力なのか?
でも、失ったもの、戻ってこないものもいっぱいあるだろう。

震災から10年。あっという間の、長い時の一区切りの一日だった。

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January 12, 2005

萬代橋ワークショップBlogウラオモテ

かいです。

最近は、Blogという言葉が一般的になってきました。Blogに関する本もちらほらと...。
私がブログを始めた頃は、ほとんど参考になるものがありませんでしたが、今は、デザインとかに関する本も出ております。
デザイン的にかなり見劣りのするこのブログ、リニューアルとかも考えています。(学校の美術の成績が2なのにも関わらず)

さて、我々、萬代橋ワークショップも昨日、念願のブログを開設しました。
このワークショップも昨年より、HPを開設したいねって声がかなりありました。しかし、HPってかなり大変。HTMLとかの知識が必要で、ビルダーとかを使っても大変みたい。
そんなこんなで、頓挫したものの、最近のブログのブレイクで、それなら我々もブログを開設しようかということになり、ようやく開設の運びとなりました。(めでたし、めでたし)

かいも書き込みメンバーの仲間に入れてもらったので、かいの記事もたまには、見受けられるかと思います。

ということで、萬代橋ワークショップブログ「越後にいがた萬代橋」はこちらから。
   ↓          ↓
http://bandaibashi.seesaa.net/


ところで、萬代橋ワークショップには、昨年の萬代橋誕生祭の頃より正体不明の非公式ブログ「萬代橋WS『裏』日記?」なるものが存在していました。
私がその存在を知ったのは、秋くらい。ワークショップで起こったことが詳しく書いてあり、かいのブログについてもリンクが貼ってありました。
はて、管理人は誰だろう?と思いながら、時は巡り、季節は鍋料理がおいしくいただける冬を迎え、ついに、その全貌が明らかになったのです。
管理者さまとん氏って、意外だった。
とにかく、『裏』日記?」には、表に書けない楽しい記事を期待したいです。(時たまお邪魔するぞ)


ということで、萬代橋ワークショップ非公式ブログ「萬代橋WS『裏』日記?」はこちらから。
   ↓          ↓
http://blog.livedoor.jp/smako723/

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January 10, 2005

大雪

かいです。

今日で雪の三連休も終わり。
今日の三条は朝から凄い雪。止むことなく一日中降っていた。さっき測ったら、20cmも積もっている。
今年は、雪が少ないと思っていたけど、やはり小寒。暦どおりになった。

けど、昔に比べて、雪は降らなくなったと思う。
昔は、三条でも、最低年に一回は必ず雪下ろしをしたもの。
小さい頃は、家の隣の空き地で、下ろした雪で、滑り台をつくり、そり遊びをしたっけ。
豪雪の年は、下屋くらいの高さにまで、雪が積もり、下屋に上がろうとチャレンジしたもの。
小さい頃は、雪が降るのが楽しくて仕方なかった。

大人になって、車に乗るようになって、雪って辛いものだと思うようになったけど、でも、雪が降るって、結構楽しい。
雪は、まだまだ降り続いている。明日朝まで、どの位積もるのだろうか。


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January 06, 2005

今年も始動~萬代橋ワークショップ

かいです。

正月中、何か書こうと思ったが、結局、何も出来ずにもうすぐ一週間。
ということで、娑婆も仕事始めとなり、かいのまちづくり活動も仕事始め。
昨日は、久々に萬代橋ワークショップの集まり。

誕生祭が終わり、はて、これからどうしようかというときに中越大震災。
メンバーも、ボラセンの運営や、仕事も震災絡みとなり、活動は休止状態。
しかし、震災もとりあえず落ち着いて来た年末頃より、やっぱり何かやりたいねっていう声がちらほら...。
そして、有志が集まり会合となった。

会の議題は、会の目標として、メンバーの沼垂の住人氏が発案した、今年行われる?萬代橋誕生祭に、76歳の誕生日にちなんで76発の花火をあげようという話が中心。
最近、安い値段で、個人の花火を打ち上げてくれる業者がいるので、そういう企画も楽に出来るようになった。
とはいっても、花火を打ち上げるには資金集め、諸手続等、難しい課題がいっぱい。
しかし、花火を見るだけでなく、市民自らの手で、花火を打ち上げるというのは、とても楽しそう。
みんなで汗とお金を出し合い、萬代橋に一瞬の光の輝きを求めるという企み。
想像すると、ワクワクしてくる。

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January 01, 2005

元旦

かいです。

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。

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