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February 12, 2005

三条・五十嵐川まちあるき 3.~三条のメインストリートを歩く

かいです。

今日はお待ちかねの三条まちあるきの最終回。
大変更新が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
今回は、商店街伝いに東三条に戻ります。

ここは、本町六丁目、旧五ノ町である。
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しばらく歩くと八幡小路。この小路を進むと八幡宮(八幡さま)がある。
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小さい頃は、祭りになると、この辺りまで遠征してきた。

この辺りは旧三ノ町~一ノ町辺りか。
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格子戸のある家が何軒かあるのに気づく。なかなか風情がある。三条にもこんな建物があったのか。
大人になってから、この辺り、車でしか通ったことが無かったので、今まで全然気づかなかった。

旧大町辺り。
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ここは、昔の三条の一番の繁華街。かつて「まるよし」という大きなスーパーがあり活気があった。
今は、まるよしも無くなって少し寂しい。

さて、こんなところに自転車が...。「ちゃりっぱ」って...。
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三条のレンタサイクルか?私は、今までその存在に気づいていなかった。
とてもよい試みだと思う。ただ、PRが上手くない。ただこんな形で並べても利用する人はいない。せっかくなのだから、JRやバスでも宣伝しても良いのではないか。

ここは、丸井今井邸。北海道の百貨店丸井今井の創業者の実家である。
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ここでは、展示会や様々なイベントが行われている。まちづくりの活動も行われているようだ。
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そして、隣の店は「肉のかねまつ」。
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ここの肉は美味い。かいは、年末に手作りのロースハムを作るのだが、いつもここの肉。
そして、惣菜も美味い。ミートボールとかはお勧め。私は、ここの鳥のから揚げが好き。スーパーの物とは全然違う。

美味いものといったら、もう一軒。「パンの早通屋」。
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ここのサンドパンは、とても美味しい。
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今はやりの、バターの香りがプンプンするようなパンではなく、ごく普通のコッペパンに、ごく普通のバタークリームを挟んだだけものなのだが、とても柔らかく美味。
一つ105円(税込)という値段もいい。
三条の隠れた名物。

この店の反対側の小路は、本寺小路。
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ここは、東別院(ごばさま)の参道だが、実はここは、三条一の飲み屋街。夜は、魅惑の空間となる。

そして、上町を過ぎると道はクランク状に...。
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この辺りが、旧三条と一の木戸の境目。

昔は、三条と一の木戸は仲が悪かった。一の木戸の商人は品物を出荷するには、三条に高いお金を払い、船に乗せてもらわなければならなかった。
そんなことから、明治に鉄道が敷かれてから、一の木戸に急行を止めてもらうように請願した。
それが叶い、一の木戸駅に急行が停車し、一の木戸駅は東三条駅と名前を替え、一の木戸の方が栄えるようになった。
しかし、自動車の発達で、商店街は寂れつつある。

そして、ここが神明宮(神明さま)。一応我が家はここの氏子。
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この時計屋、とてもユニークな造り。
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そして、一の木戸商店街、東三条商店街へと進む。
しかし、シャッターが閉まった店が多い。
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郊外店の進出は、三条の中心市街地をゴーストタウンにしてしまった。
これらの再生は、どうすればいいのだろうか。

そんな事を感じながら、家路に着く。

          ◇                    ◇

以上、三回に渡って、三条の街を紹介してみたが、いかがだっただろうか?
私が感じたのは、意外に味のある街だなという事。私がかつて、このブログで紹介した村上高山のように、町屋があるわけでもなく、山形のように蔵があるわけではないのだが、そこに生きている人たちの営みがにじみ出て、とても良い感じがした。
うまくプロデュースすれば、他所からきたお客様にも十分楽しんでもらえる街ではないかと思う。
まだ、三条には、風情のある小路もある。
また機会があったら紹介したい。

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Comments

かいさんへ。

三条の待ち歩きシリーズ、楽しく拝見しました。三条って、私のふるさとの新発田や今住んでいる新潟から近いんだけど、不思議と縁が薄い土地なんですよね~。
でも、住んでいる人の生きた情報ってのは、どんなガイドブックなんかよりもずっと参考になります。
これからもいろいろな三条情報を教えてください!

また、今日はお忙しい中ビジネスフォーラムにおいでいただきありがとうございました。
第1回ということで運営面、集客面でいろいろ反省すべき点が多々ありますが、とりあえずは無事に終了いたしました。
ご協力感謝します!

Posted by: たかさわ | February 14, 2005 10:28 PM

たかさわさん。
コメント有難うございます。ビジネスフォーラムお疲れ様でした。(感想は萬代橋WSブログに)

新発田や新潟の人にとって、三条は縁が薄いっていうのは、三条が一応中越に属しているからかな?
(新潟より長岡のほうが近いし...。)
ただ、個人的に三条は中越の外れなので、私はあまり中越人という意識はありません。
三月に新潟市の合併が行われると、ますます、その傾向が強くなるのではと思います。
(三条の市街地から、車で10分も走れば、新潟市に入るようになります。)

そんな事から、新潟の大変革の中で、新潟都市圏の片隅から、新潟都市圏をより良くしたいと、非力ながら、まちづくり活動を行っていたかいではございましたが、昨年の水害以来、もう少し、地元にも目を向けてみようと、今回のまちあるきを、実行致しました。

五十嵐川の河川改修で大きく変わろうとしている三条の街。それをより良いものにするお手伝いが出来ればと思います。

その為には、市民と行政、そして事業者の「協働」が不可欠です。
ただ、今夜、五十嵐川の河川改修の市民説明会に参加したのですが、緊急事業であるというのを口実に、一方的に事を進めようとする行政と、責任追及と行政のあら捜しに終始し、他の人の質問さえも遮り、時には罵声を浴びせる一部市民(市議らしき人もいた)の態度には閉口してしまいました。このままでは、この事業、だめになってしまうのではと思います。
何とかしなければ。

かいも、微力ながら、この問題に興味を持ち、縁があれば関わっていければと考えています。

Posted by: かい | February 15, 2005 12:54 AM

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