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February 28, 2005

風邪による影響で更新を中断しております

かいです。

先週中頃より復活した風邪が、週末に猛威を振るい、一時は40度の熱が出てしまいました。
その為、キーボードを触る事が出来なくなり、マウスを握るのがやっとの状態となってしまいました。
ゴホン
今日になってようやく、なんとかキーボードを触れる状態となりましたが、本格更新はしばらく無理ですね。
皆様、すみません。
今年の風邪は非常にたちが悪いので、どうか皆様も十分気を付けて下さい。
ゴホン 

ゴホンといったら龍角散 エッ?

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February 21, 2005

参加型パネルディスカッション~くらしと防災・安全なくらしのために 1.

かいです。

今日は、19日に行われた、日本技術士会北陸支部主催の参加型パネルディスカッションについての報告。
かいは、昨年から、修習技術者の立場から技術士会北陸支部の青年技術士委員の仲間に入れてもらっている。

北陸支部の青年技術士委員会は、「くらし」をテーマに見学会や、パネルディスカッションを行っているが、今回は、昨年発生した、水害、地震の体験から、どのように学び、どのように行動していけば良いのかについて、立場の違う三人から、講演して頂き、そして、一般参加者を交えた、パネルディスカッションを行う事となった。

               ◇                 ◇

一人目は、国土交通省北陸地方整備局河川部建設専門官の、畠中泰彦氏による「刈谷田川における水害シュミレーション」について。

これは、昨年発生した、刈谷田川の水害について、①広域の②破堤箇所の③河川縦断水位変化と破堤氾濫等の関係(刈谷田川がどの位の水位で推移し、どの時点で破堤したか)の三点について行った、シュミレーションである。
①の広域では、50mメッシュにて水の深さ、速さから、歩行が可能(自分で逃げられる)かについての検証である。
②では破堤箇所にて、FDS法を用い、2mメッシュで、深さ、ベクトルから、家屋流失時間(深さと水位との関連)、歩行可能性、家屋に作用する流体力についての検証である。
③については、不定流計算から、ダムの操作と水位の関係を検証したものである。

それら三点から、今回の刈谷田川水害について検証すると、
今回の水害では、水か来てから8分程で、歩行不可能となった事、
40tの水の力を受けると家に被害が出る事、
氾濫水が来た箇所は、半分の確率で、歩行不可能となり、それが10時間経っても変わらなかった事、
が挙げられた。
結果、今回のような水害では、氾濫水が来る前に逃げる事の重要性が示された。

このシュミレーション、今回の水害の検証に大いに役立つものである。
住民が、水害被害を実感できると共に、災害の学習教材、避難訓練に役立てて欲しいと思う。

更に、個別河川のシュミレーションを行う事により、地域の避難行動計画に役立てるべきである。
市民が、この様な情報を持つ事は極めて有効である。行政側も、ダムの放水について等、市民に確実に情報公開をする事によって、市民との価値の共有が図れるのではないかと思う。
それは、今後の防災について大きな宝となるであろう。

              ◇                 ◇

次に、建設部門の技術士で、北陸地方防災エキスパート、北陸地方砂防スペシャルエンジニアの石月 升氏より、「河川災害と先人の知恵」というタイトルで、現代生活や近代の土木技術で忘れられつつある、先人の知恵から防災について学ぼうという話である。

戦後の日本は、治水事業により安全な国になった。そして、近年の異常気象による、時間80mmという雨量にも我々は、驚かなくなってしまい、災害というものに鈍感となってしまった。
しかし、昨年は、集中豪雨や相次ぐ台風の襲来と風水害、そして、中越大震災にスマトラ沖地震と災害が多発した年であった。

野生生物は、災害に敏感だという。昨年のスマトラ沖地震でも、象は災害を察知し、山に逃げたという。そして、象に乗っていた象使い達は生き残ったという。又、漁師の中で古くから言い伝えられてきた、地震の際の波の動きを察知し、生き延びた人達がいるという。
生物の本能や、自然を素直に見つめてきた先人の知恵。我々は、忘れていないだろうか?
先人の知恵は、伝承されていないのが現実である。数日前には、なだれ災害があり、犠牲者も出た。気温が上がり雪解けが進む昼間は、なだれの危険性が一番高い時間である。そんな中、山に近づくのは危険だという事は古くから言われてきたが、現代には生かされていないというのが現実である。

最近の人達は、ご飯の炊き方が分からないという。昔の生活が伝承されない現実。台所も必要なく、トイレは水洗。そんな快適な生活も、いざ、災害となれば、原始時代へと突き落とされる。
もちろん、携帯電話は使えない。かつては、各集落には半鐘があり、集落の住人にそして、他の集落との情報の連絡に使われた。そんな半鐘も、今では、無用の長物として撤去された集落も多かったという。そのような集落では情報の断絶に悩まされた。しかし、今回の地震では、半鐘の残った集落は、それが集落と住民、そして、集落同士の連絡に非常に役に立ったそうである。
そして、今回の災害では地域のコミュニティが生活を支えたという。
この様な非常時には、行政の力が当てに出来ない。まず、地域の者自らが、生活を支えていく必要があるという。

自然に素直になり人間の野性に目覚める事、先人の知恵に学ぶ事、地域の者が協力して危機を切り抜けていく事の三点は災害から身を守る知恵である。

そして、それは、川づくりにも言える。
かつての堤防は、地下かなり掘り下げて、地盤を十分に固めて築堤したという。そして、柳等の木を植え、水勢を弱めたという。堤防も、二重に築堤したという。そして、その間の田畑には税金を掛けなかったという。いざ、水害となれば、その田畑を守る為、農民は皆必死になって堤防を守ったという。
自然の知恵と人間の営みによって行われた昔の治水。我々も学ぶべき事は多くあるのではないだろうか。

              ◇                 ◇

三人目は、機械部門の技術士で、小千谷の自宅と長岡の勤務先が中越大震災で被災した、阿部治彦氏の、被災体験、「新潟県中越地震の体験報告」である。

阿部氏は、自宅にて被災されたそうである。
自宅は、豪雪地帯の為、他の地域の住宅よりも丈夫に作ってあるが、柱と壁の境目に多数のヒビが入ったそうである。
中は、足の踏み場の無い程散乱。ガラスも粉々になり、危険な状態。度重なる余震も重なり、中での生活は困難となったそうである。
そして、情報の断絶。ラジオが使えない、携帯も使えない。我々は、被災者が一番情報をもっているものだと思っていたが、実は被災者が当時は一番情報が途絶えたという。
そんな、何も無い中での避難生活。車で10日程生活したそうで、エコノミークラス症候群にもなりかけたという。

そんな中、一番頼りとなったのは、地域のコミュニティであった。
人づての情報が、何よりも有効だったという。そのような中で、情報を入手し、支援物資の情報を得たり、スタンドでガソリンを手回しの機械で入れてもらったりしたという。

数日して、買い物がてら出かけると、長岡や三条は無事で愕然としたという。
今回の地震は、限られた地域に大きな被害をもたらした。

そんな、被災状況だったが、インフラやライフラインの復旧は急ピッチで進められたという。
しかし、電気、ガス、水道の復旧には大きな差があったという。
一番早いのは電気で、数日、水道は2週間、そしてガスは一ヶ月かかったという。
特にガスは、大変だったらしい、情報の混乱?から、昨日掘ったところを、翌日、又、別の業者が来て掘り返したりしたという。
ライフラインは、全てが揃わないと、本格的な機能を発揮しない。
風呂は、電気ガス水道が全て揃わなければ、沸かすことが出来ない。
そんな中、自衛隊が設置した風呂は、助かったという。
様々な行政の支援は、被災者を助けたそうである。しかし、行政の人たちも被災者であり、それに頼り切るのは限界であった。

街が少しづつ復興して、阿部氏も会社に出勤できるようになった。しかし、会社はまだ物が散乱して、後片付けの途中だったそうである。(被災当時は、メチャクチャだったそうである。)
会社は、精密機械を扱っている為、底には1mもコンクリートが打設してあるのだが、隙間が出来たという。そして、被災した機械の調整には苦労したそうである。
更に、協力業者も被災したので、納期遅れが発生したという。
今回の地震、長岡の主要産業である機械産業にも大きなダメージを与えた。

そんな大きな犠牲を払った震災だったが、教訓として、
電気、ガス、上下水道、プラス情報が大切。
普段の備えとして、水と食料、カセットコンロ、そして携帯電話と充電器が必要。
地域のコミュニティが役立つ。
避難形態としては、大きな避難所に行くのが一番良い。
との事が挙げられた。

問題として、
支援物資の不公平。
子供老人を中心とした心の問題。(被災して2~3日してからがきつくなる)
仮設住宅の結露の問題。
今後の文化財の復興。
等が挙げられた。

以上三氏の講演、私なりにまとめたつもりだが、(うまくまとめられていないが...。)
その問題提起を基にパネルディスカッションに続く。


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February 12, 2005

三条・五十嵐川まちあるき 3.~三条のメインストリートを歩く

かいです。

今日はお待ちかねの三条まちあるきの最終回。
大変更新が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
今回は、商店街伝いに東三条に戻ります。

ここは、本町六丁目、旧五ノ町である。
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しばらく歩くと八幡小路。この小路を進むと八幡宮(八幡さま)がある。
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小さい頃は、祭りになると、この辺りまで遠征してきた。

この辺りは旧三ノ町~一ノ町辺りか。
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格子戸のある家が何軒かあるのに気づく。なかなか風情がある。三条にもこんな建物があったのか。
大人になってから、この辺り、車でしか通ったことが無かったので、今まで全然気づかなかった。

旧大町辺り。
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ここは、昔の三条の一番の繁華街。かつて「まるよし」という大きなスーパーがあり活気があった。
今は、まるよしも無くなって少し寂しい。

さて、こんなところに自転車が...。「ちゃりっぱ」って...。
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三条のレンタサイクルか?私は、今までその存在に気づいていなかった。
とてもよい試みだと思う。ただ、PRが上手くない。ただこんな形で並べても利用する人はいない。せっかくなのだから、JRやバスでも宣伝しても良いのではないか。

ここは、丸井今井邸。北海道の百貨店丸井今井の創業者の実家である。
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ここでは、展示会や様々なイベントが行われている。まちづくりの活動も行われているようだ。
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そして、隣の店は「肉のかねまつ」。
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ここの肉は美味い。かいは、年末に手作りのロースハムを作るのだが、いつもここの肉。
そして、惣菜も美味い。ミートボールとかはお勧め。私は、ここの鳥のから揚げが好き。スーパーの物とは全然違う。

美味いものといったら、もう一軒。「パンの早通屋」。
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ここのサンドパンは、とても美味しい。
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今はやりの、バターの香りがプンプンするようなパンではなく、ごく普通のコッペパンに、ごく普通のバタークリームを挟んだだけものなのだが、とても柔らかく美味。
一つ105円(税込)という値段もいい。
三条の隠れた名物。

この店の反対側の小路は、本寺小路。
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ここは、東別院(ごばさま)の参道だが、実はここは、三条一の飲み屋街。夜は、魅惑の空間となる。

そして、上町を過ぎると道はクランク状に...。
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この辺りが、旧三条と一の木戸の境目。

昔は、三条と一の木戸は仲が悪かった。一の木戸の商人は品物を出荷するには、三条に高いお金を払い、船に乗せてもらわなければならなかった。
そんなことから、明治に鉄道が敷かれてから、一の木戸に急行を止めてもらうように請願した。
それが叶い、一の木戸駅に急行が停車し、一の木戸駅は東三条駅と名前を替え、一の木戸の方が栄えるようになった。
しかし、自動車の発達で、商店街は寂れつつある。

そして、ここが神明宮(神明さま)。一応我が家はここの氏子。
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この時計屋、とてもユニークな造り。
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そして、一の木戸商店街、東三条商店街へと進む。
しかし、シャッターが閉まった店が多い。
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郊外店の進出は、三条の中心市街地をゴーストタウンにしてしまった。
これらの再生は、どうすればいいのだろうか。

そんな事を感じながら、家路に着く。

          ◇                    ◇

以上、三回に渡って、三条の街を紹介してみたが、いかがだっただろうか?
私が感じたのは、意外に味のある街だなという事。私がかつて、このブログで紹介した村上高山のように、町屋があるわけでもなく、山形のように蔵があるわけではないのだが、そこに生きている人たちの営みがにじみ出て、とても良い感じがした。
うまくプロデュースすれば、他所からきたお客様にも十分楽しんでもらえる街ではないかと思う。
まだ、三条には、風情のある小路もある。
また機会があったら紹介したい。

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February 08, 2005

TOBACセミナー~新たな都市交通体系の実現方策

かいです。

今日は、先月末に東京で行われた、TOBACのセミナー「各国及び日本の事例に学ぶ 新たな都市交通体系の実現方策」についての報告。(更新が大分遅れています。スミマセン。)

このセミナーは、東京近辺の大学が集まり、社会人がキャリアアップを図る機会を与えるべく結成された「TOBAC」が行っているセミナーである。
私はちょうど前日、別の用事で東京に来ていたのだが、このセミナーの存在を知り、滞在を延長して聞くことにした。

会場は、明治大学の「アカデミーコモン」。最近建てられた、高層のキャンパスである。
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この辺り、数年前、私が宅建の合格講習で来た時には、まだ工事中だった。何が出来るのだろうと思っていたが、立派なキャンパス。そして、ここで私が学ぶとは...。
普通に大学に行けなかったかいにとって、この様な場で学ぶ事は、とてもうれしい事である。
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会場は9階。窓から見える冬晴れの東京の景色は、とても素晴らしい。空気が澄んでいるせいか、遠くには富士山も...。
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(写真をクリック)

やや前置きが長くなったが、本題。
今日の講師は、東京都立大学教授の秋山哲男氏と名城大学教授の海道清信氏の二名である。

まず、秋山哲男氏の講義から。

秋山氏は、福祉の観点から交通問題を研究されている方である。
実は私は、昨年もこのTOBACのセミナーで秋山氏の講義を聞く機会があった。
私は、交通問題にはかなり関心が高いほうだが、バリアフリーやユニバーサルデザインの問題はあまり関心が無かった。しかし、昨年、秋山氏の講義を聞いて、とても面白く、又、この様な問題は、他人の問題でなく自らの問題であるという事に気づかされた。
今年も、同様な内容の講義という事で、話が重複するかとも思ったが、又、新たな発見があるのではないかと思い講義を聞いた。

秋山氏は常に「移動の自由は誰にでも与えられた基本的人権である」と訴えている。
そして、交通問題も市場原理だけで扱うのではなく社会サービスとして扱うべきと訴えている。

今回は、公共交通の、最もきめ細かいサービスを提供する手段としてのバスの特徴と限界、そして、バスでカバーできない人達の交通を確保する手段としてのDRT(需要応答型公共交通システム)についての話があった。

まず、現在のバスが置かれている状況について、7つの疑問という形で現状分析を行った。
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高齢化社会の問題、コミュニティバスの問題、他の交通手段との組み合わせの問題等、バスを巡る様々な問題について現状分析を行った。
そして、バスを生かした交通体系を作り上げ、成功したブラジルのクリチバの事例紹介と続いた。

その様な論議の展開の中で、バスによっても、交通の恩恵を受けられない人達がいる事。そして、その人達の交通を確保する手段としてのDRTについての話があった。
DRTは、乗り手の需要に合わせて運行され、乗り合いで利用される交通手段である。(定義は難しいが)
つまり、タクシーの決め細やかさと、バスの効率性を併せ持つという特徴がある。
これらの動きは、スウェーデンやイギリスが先進地域であり、日本においても、青森や福島で実現されているという。

これから、高齢化社会を迎え、高齢者の移動をどのように行っていくかについてが重要な問題となると思われる。
しかし、日本においては、それらの動きは一部の福祉関係者しか関心がなく、交通の側からのアプローチが無い事、そして、日本においては、交通問題は市場からのアプローチしかなく、それらを改善すべきであるとの話があった。

秋山氏の講義、とても参考になった。交通は移動を求める全ての人達に、平等に与えられなけれはならないと思う。
ただ、交通を福祉と考えたとき、それが聖域化してしまうのではとの懸念もある。採算が合わないから税金を投入せよという考えは、銀行の不良債権処理と同じである。その辺りは注意しなければならない。
これらの問題については、市民と行政が主体的に行動し、相互に特徴を出して当たっていくべきではないだろうか。
市民も責任逃れをするのではなく、自らの問題とし、交通問題を解決していく事が必要ではないのか。

そんな風に感じた。

                ◇                 ◇

続いて、海道氏の話へと続く。
海道氏は、地域振興整備公団から、大学教授に転身された方である。
今日の話は、今、都市計画関係者の中で盛んに叫ばれている、「コンパクトシティ」についての話である。

戦後一貫として行われた、周辺地域の開発による都市の郊外化政策は、人口の減少、環境破壊、中心市街地の衰退等といった現在の状況では転換を余儀なくされている。
その中で、郊外への開発を抑制し、中心市街地に人口を回帰させるという「コンパクトシティ」への動きが高まっている。コンパクトシティは、郊外の開発や自動車交通を抑えることにより、余剰なエネルギー消費を抑えるため、持続可能な都市運営が出来ると期待されている。
現在策定中の、新潟県の都市計画マスタープランでも、「コンパクトシティ」という方向がうたわれている。

しかし、海道氏は、これからの都市計画において、「コンパクトシティ」は万能ではないとも言っている。
コンパクトシティは、過度の集中を生み出し、都市部の混雑、狭い生活空間、ヒートアイランド現象等、大きなマイナス面があることも注意しなければならないとおっしゃっていた。

そもそも、近代の都市計画は、都心部に過度に集中した人口、機能をどのように配置すべきかと言うことから始まり、「田園都市」という概念を生み出し、都市を郊外に広げたのである。
集中と分散、都市の在り方における、二つの考えをどのように調和させるかが、必要となるだろう。

今回の講義では、海道氏は、それらをつなぐ交通体系の整備については言及されなかったが、集中と分散という相反する二つの概念を繋ぐのには「交通」が一つのキーワードとなると思う。
コンパクトで歩いて用が足りる都市と、ゆとりを持って広々とした郊外。交通体系の整備がそれらの形成に大きく関わって来る。
その地域にふさわしい都市のあり方を模索し、それを生かすような交通体系の整備が求められる。


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February 05, 2005

中華もいいけどカレーもいいけど。

かいです。

今週は、書くことがいっぱいと言いながら、大雪のせいで、何も書けませんでした。(言い訳)
んー、何を書こうかと思ったけど、一番書きやすいグルメネタで1題。
まちづくりからは、少々離れるけど、かいの好きな街で見つけたということで...。

実は、この前の週末、所用で東京に行って参りました。
そこで、オススメの店を2軒程。

1軒目は、新橋の中華「羽衣
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この店は、新橋駅のガード下の小さい店。10人も入ればいっぱいという感じの店である。
メニューは、ふかひれや、あわびとかという、高級なものではなく、ラーメンとか、中華飯とか典型的な中華飯店。しかし、味は抜群(自分の感想で)。
この店、ただ、飯を食べるだけでなく、飲んだ後のラーメンに最適、又、逆にここで軽く飲んで、新橋の街で飲むのもOK。
新橋近辺にけっこう用事がある私にとって、結構行く店。

まずは、ビールのおつまみに、腸詰(650円)と餃子(500円)をいただく。
(写真がないのでごめんなさい)

ここの腸詰、結構いける。
少々甘めの味付けだが、風味は良い。
私がかつて横浜中華街で見つけた、有昌という店の腸詰に近い味。
あと、餃子も、日本で食べられる一般的な物と違い、にんにくやにらが入っていない。生姜の香りがする。
そして、食べると肉汁があふれてくる。(小龍包みたいな感じ)
ビールだけでなく紹興酒とも合う。旨い。

そして、食事に。今回は、麻婆飯(850円)と排骨麺(1000円)の2品をいただく。(この2品はおすすめ)

DSC01235麻婆飯は、他の店のものに比べ、ごま油の香りが強く,とても香ばしい。にんにくや豆板醤は少々控えめか、そんなに辛くない。結構肉が多く入っており、肉の味も良い。
個人的に私はこの味が好き。
ここで食べる時は、大体注文する、お勧めの味である。



DSC01237排骨麺は、骨付きロース肉を揚げたものをラーメンに乗せたもの。
スープは、トリガラベースか、あっさりした味。麺は細め。
シンプルだが奥の深い味である。
肉は少々固めだが、噛むと肉汁が出てくる。そして、脂身とともに食べるとこれがまた旨い。
特に骨の周りの肉は特に美味である。

目立たないが、交通の便も良いこの店。ここで、9時半近くまで飲んで、食べても新幹線の最終に間にあう。(キツイが...。)
新橋のガード下の中華の穴場である。

             ◇                    ◇

もう一軒は、萬代橋WSブログ「越後にいがた萬代橋」の管理人連合の一人、たかさわ氏推薦の店。
明大通り沿いのカレー屋「エチオピア」。
カレーなのにエチオピア?印度人(漢字表現が好き)もびっくり!!
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この辺り、何回も訪れ、昨年末にも神保町界隈を歩いたのだが、この店の存在は気づかなかった。
だから、この店を訪れた時は、「えっ、ここ」と思ったりした。
神田神保町界隈は、かいの知らない世界がまだまた沢山あるみたいだ。
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初めて入る店は、結構緊張するもの。しかし、この店、食券制になっており、立ち食いそば屋のようなのか?結構入りやすい。

今回は、チキンカレーの大盛(880円+200円)を注文。
尚、この店、辛さが70倍まで選べる。今回は、5倍の辛さで。

店内は、ジャズが流れ、レコードジャケットも飾ってある。(立ち食いそば屋とは全然違う)
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まず、お通しにじゃがバター。少々戸惑うが、なかなか美味しい。
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しかし、注文してから、なかなか出て来ない。このじゃがバターは、客に退屈させない為の工夫なのか?
でも、本格的なカレー屋って、結構時間がかかるもの。某大手カレー屋チェーンも10分以上待たされる。

そして、ようやくカレー登場!!
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それにしても大盛は凄い量。普通なら、2人前食べるかいだが、これで十分なボリューム。
具材は、鶏肉と玉ねぎと、豆(ひよこ豆か?)と、青みのインゲン豆。
一口食べる。スパイスの香りが立ち、玉ねぎのサクサク感がある。このカレー、家庭で食べるものとも、高速のPAで食べるものとも、そば屋で食べるものとも、全然違う味。
一口に言って、本格的な味。「カリー」と言ったところか。
比較するのは適当でないかもしれないが、新宿の中村屋の味に近い感じもする。

全部食べると、お腹いっぱい。そして、スパイスのせいか体がポカポカしてきた。冬の寒い日には心地よい一杯だった。

             ◇                    ◇

以上、二軒ほど、東京に行ったときの参考にしていただければと思います。

はて、本題は、交通関係のセミナーだったっけ。報告は後ほど。


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February 01, 2005

ずっしり

かいです。

いよいよ、2月。(時計が回って)

先週、少々更新をサボった為、かなりネタが溜まっている状態。
三条、まち歩き、駅きかく会議、そして、先週末の東京出張とTOBACの交通セミナー...。

今週、暇ならぼちぼち書けばいいけど、今週も、萬代橋の景観フォーラムやら、萬代橋展(中華街展?)等、行事が目白押し。うれしい悲鳴です。

毎日更新しなければ、間に合わないようです。(出来るのか?)

かなりのプレッシャー。ずっしり。

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