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May 11, 2005

一新橋~さようなら木橋

かいです。

7.13水害で被災した、三条を流れる五十嵐川。そこに架かっていた木橋の「一新橋」が、河川改修に伴い架け替えられることとなった。そして、今までの木橋の解体が本格的に始まった。

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この橋は、かいの町内に架かっている橋。小さい頃は、そんな木橋を「遅れているな」と感じたりしたが、今になって考えると、三条の景色として無くてはならないものであったと思う。小さい頃、五十嵐川の鉄橋に遊びに行った時、いつもあった風景。三条の夏祭りでは、かつて、ナイヤガラ花火が行われたりした。そんな夏祭りの思い出...。

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そして、生活の中で無くてはならない存在だった。通勤では、何年も利用したし、車で東京や大阪に旅行する時には必ず渡った橋。狭くて、でこぼこで危なかしかった橋だが、常に我々の営みの中にあった。

一新橋が通れなくなると、生活が不便になるが、それは我慢しなければならない事。しかし、新しい橋がどのような橋になるかが気がかりである。

行政は、新しい一新橋を、鋼橋かコンクリート橋にすると言っているが、味気ないデザインの橋にしてはならない。木橋の一新橋は、京都の渡月橋を思わせるような橋だった。

三条の復興のシンボルとなるべき新しい一新橋。木橋で架け替えるのは無理としても、どこかに木橋の面影のを残した、五十嵐川の景観にマッチした橋にしていかねばと思う。

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何か行動を起こすべきなのだろうか?

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May 01, 2005

花よりたら汁

かいです。

娑婆はゴールデンウイークという事で、行楽地に大勢の人が押しかけていますね。海外に行く人もいたりして、とても羨ましく思ったりします。しかし、かいの休みは、暦どおりということで、遠くへは出かけられません。(お金もないし...。)そんなかいではございますが、やはり、周りが行楽モードだと、やはりどこかに行きたくなってしまうということで、少々遅い桜見物をすることにしました。

ルートは富山から岐阜に掛けての国道156号線沿い。ここはかつて、旧国鉄の名金線という路線バスが走っていたところ。そこで車掌をしていた、佐藤良二 氏が日本海と太平洋を桜並木でつなごうと、桜を植樹し始め、その後、その志は大きな輪となって、今では、沿道の各地に桜並木が見られるとの事。季節は少々遅いかとは思いましたが、桜を追いかけて、車を飛ばすのも楽しいかと思い出かけました。

今日は、そんな中、立ち寄った富山のたら汁の美味しい店、「栄食堂」について紹介したいと思います。このお店は、昨年の高山レポートの帰りの際、紹介したお店です。どんな感じなのでしょうDSC01635か?

お店に入ったのは、朝の8時半過ぎ。いつもなら、大型トラックが列を成しているのだが、連休のせいか、トラックは少ない。しかし、目に付いたのは、関東ナンバーの乗用車。このお店、もはや全国区なのか。ともあれ、店に入る。久しぶりに入るので少々戸惑う。お客さんは、いつものトラック運転手とかではなく、家族連れが多い。

さっそく、たら汁を注文。ご飯とセットで1050円。そして、ショーケースから、あじ(多分?)の刺身(600円)を取り出す。

北陸より以西のこういう定食屋では、細かいおかずをショーケースに並べている店が多い。内容も、200円程度のもの(冷奴、納豆等)から、煮物、焼魚、角煮等、数百円程度のものまで、種類が豊富である。ここで飲んで仮眠するドライバーも多いので、つまみになるようなものが多い。

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ともあれ、刺身をいただく。

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傍らにビールがあれば最高なのだが、車という事でそうはいかない。仕方なく、お茶でいただく。魚は、今朝揚がった物なのだろうか?かなり新鮮で美味しい。(富山弁で「きときと」)ご飯が待ち遠しい。

そうこうしているうちに、たら汁到着。

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小鍋にたら1匹分入ったたら汁に、ご飯、香の物がつく。たら汁は、約二人前はあるだろうか?凄いボリュームである。

早速いただく。味噌は白味噌だろうか?そして、ベースは昆布だしのようである。品のいい味である。具は、たらにねぎとささがきごぼうである。

たらを口に含む。これも今朝、揚がったものなのだろうか?とても新鮮である。身は淡白だが味はいい。そして、アクセントのささがきごぼうの香りがたらの生臭さを消して、とてもいい味を出している。場末の定食屋といった感じだが、味は料亭に引けをとらない。少々寒い朝にとっておきの一杯だった。

場所は、北陸道の朝日ICから、新潟方面に向かって数分走ったところ。城山トンネルをくぐってすぐである。

新潟方面から8号線で来るなら、新潟と富山の県境を越えて、数分のところである。

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